「菜園付き分譲住宅」が
都心での農生活と暮らしを実現
現在の日本では、食料自給率が低下し、海外からの輸入食材に頼らなければならない状況となっています。
食の安全に目が向けられ、自分で育てた安全でおいしい野菜に関心が高くなっています。
自分たちで育てた安全な野菜は、食べることへの喜びや身近な環境に興味を持つきっかけを与えてくれます。
また、多くの人々との関わり合いの中で、新しい出会いや交流を生みます。
こうした新しい農業の魅力が注目されています。
物質的にも精神的にもバランスのとれた豊かな社会づくりのために、農業を通じた街づくりをご提案いたします。
市民農園や体験農園を希望する都市住民は多く、需要に対して供給が追い付いていません。
都心からほど近い新座市で「菜園付き分譲住宅」を提案いたします。
住戸には専用の菜園が付き、共用の畑・果樹園は農家の方の指導の下、住民全員で手入れを行い収穫を分ち合います。敷地内はフットパスを通して移動ができます。
農作業を通して住民同士が顔見知りの為、不審者にも気づきやすく防犯対策にもなります。
災害時に対応できるような「かまどベンチ」「防災用トイレ」を装備。倉庫には農具や農業資材の他、防災用品も収納し災害に備えます。
倉庫に備蓄したり、井戸水を使用するなどをして災害時に住民同士で助け合い乗り越えることができます。
※計画敷地面積や分譲戸数によって、設置する設備は異なります。
住宅で育む共用の畑には、子供たちが遊べる芝生敷きエリアを併設。パーゴラと井戸を中心にベンチや野菜等の洗い場、作業台を完備しています。取れたての野菜でバーベキューなどのイベントを通じ、コミュニティーが産まれます。
全棟、各敷地に駐車スペースを作らず、分譲地内に集中駐車場を設けました。これにより従来の分譲とは異なり、住宅エリアの景観・街並みも美しくなり、土地の資産価値も向上することでしょう。また、敷地内に車両が通行しないため、安全性も確保されます。
建物をランダムに配置する事により、プライバシーを保ちながら風通しを確保。まるでリゾート地にいるかのような贅沢な空間が広がります。
木造ドミノ構造と地震に強いテクノストラクチャー導入による家作り。
リビングからは、自慢の家庭菜園が広がる景色を堪能できます。
菜園からそのままインナーテラスで、採れたての自然の恵みをいただくことができ、
休日は季節の花が咲き誇るガーデンで、花や樹木と対話しながらの読書も楽しめます。
ご安心ください地域密着145年の増木工業が総合管理をします。
先祖代々受け継いだ土地を残し、農業を次世代につなぐ為の新たな事業モデルとなります。
詳しくはお問い合わせください。
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平成29年5月30日制定
